やるべきこと

月曜から、稽古が連日行われます。
その稽古に備えて、準備に大忙しです。

ダンスの振りの復習、台詞の読み込み、衣装の用意…等々。

やるべきことは山のようにあるのですが、私が第一にやらねばならぬこと。
それは……。


旅の荷物が散乱した、部屋の掃除。

旅の終わりに

火曜日の夕方に出発し、東北公演予定地を駆けずり回った旅が終わりました。

東北では、様々な方に助けて頂きました。
再会…新しい出会い…本当に色々な事がありました。

その旅も、ついに終わる時が来ました。
最後の目的地は、もちろん決まっています。

「おかえりなさい！」

今日も衣装の作成に奮戦している劇団の仲間たち。
皆、笑顔で迎えてくれました。

私達の旅は、ひとまず終わりです。
今度は皆で旅に出ます。

再び、お会いするその時まで、皆様お元気で！

花見

過酷な2日間を終え、久々にちゃんと昼食を取り、花見をしている皆です。岩手、宮城はまだ梅が真っ盛り。桜は咲いていませんでした。南にむかってるんだなぁ…と実感しています。

声だし確認

皆、疲れきっているため、こまめに休憩を取りながら南進しています。

我らが専務も、教官に指示を受けながら運転してくれました。
もちろん、エンジンのかけ方、切り方もしっかり教わりました。

そして、SA に到着して、

「オレ、バック苦手なんだよ」

と、弱音を吐いて、教官の叱咤激励を受けながら、駐車することが出来ました。

「まず、エンジン切る！」

専務、ソレチガウヨ。

基礎

只今、専務運転中。
私は隣で教習所教官中。
心配でしょうがない。
というのも、まずエンジンをかける所から間違っている。
アクセサリーでシートベルトを付けだす。エンジンをかけない。
「バッテリーあがるよ」
「あ、はい」
ブルル。

停めた後、シフトレバーをDのままPにいれず、サイドブレーキも引かずいきなりキーをアクセサリーへ。
「エンジン切りな」
「あ、はい」
「シフトレバーP入れな」
「あ、はい」
「サイドブレーキひいて」
「あ、はい」
とこんな感じ。
基礎の基礎が間違っている。

今も白線を踏んでブブブブとかいっている。
「専務左寄ってる」
「あ、はい」
教官は心休まらず、やらなければならない残務処理が遅々として進まず。
そして今、まだ40分しか運転していないのに、
「次の運転誰ですか？」
「はい」
「おまかしします」
「おまかし???」

早く運転変われー???